うめ*かな ~トイプードル梅とアスペルガーな私~

先天性白内障のトイプードル梅と、アスペルガー症候群と診断された20代女性の日常を綴っています。

【梅】犬の先天性白内障~これまでの経緯~

 

みなさん、こんにちは!香菜恵です。

 

昨日は、梅の二度目の眼科受診でした。

あんまり遠出したことのない梅は、電車の中でぶるぶる震えてました。

でも、病院に着いてからも、ワンともニャンとも鳴かずに、とっても良い子でした!

 

目の方はというと・・・

結果から言えば、2週間前に受診したときよりも、白内障が少し進行しているとのことでした

しかし、まだ光を感じたり、物を追ったりすることができている=目が見えている状態ということで、引き続き、経過観察となりました。

 

これ以上進行しなければいいけれど・・・。

若い子は白内障の進行が早いと言われているので、心配です。

 

 

 

今回は、梅の白内障が見つかるまでの経緯を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

★梅の先天性白内障について

 

白内障に気づいてから現在までの経緯

2018年4月 梅が約5ヶ月の時左目の奥が少し白くなっていることに気づく
 
2018年9月 他の症状で病院を受診したときに、目のことを相談。左目が明らかにおかしいと言われ、眼科の受診を勧められる
 
2018年10月17日 初めての眼科受診。両目とも、白内障と診断される目の形成不全が原因かもしれないとのこと。まだ、視力はあるため、目薬で経過観察に。
 
2018年10月31日 二度目の眼科受診。前回と比べると、少し進行しているとのこと。左目は、未熟期~成熟期の間、右目は、まだ未熟期の段階。引き続き、経過観察。
 
 
 

 ●最初に目の異変に気づいたとき・・・

 最初に目の異変に気づいたのは、梅がまだ5ヶ月くらいの時でした。

 

一緒に暮らしている母が、部屋の明かりを消したときに、梅の左目の奥の方が少し白く見えることに気づきました。

 

母は看護師として、最近まで(人間の)眼科で働いていたので、気づくのが早かったのかもしれません。

 

私は、正直あまりわからなかったのですが、なんとなく白い部分があるような気がしました。

 

 

もしかしたら白内障かもしれない・・・と思って色々と調べた結果、

一歳未満でも白内障を発症するという、

先天性の白内障の存在を知りました。

 

 だけど、先天性白内障については、あまり情報がなく、確率的にかなり低いのかなと勝手に思ってしまっていて、梅が本当に白内障になっているとは想像していませんでした…。

 

次に病院にかかったときに、ついでに目も診てもらえばいいやと軽く考えてました。

 

そして、9月に病院を受診したときに、先天性の白内障の可能性が高いことがわかるのですが、今回はこの辺で…。

 

また後で続きを書いていきます!