【梅】犬の先天性白内障~これまでの経緯~
みなさん、こんにちは!香菜恵です。
昨日は、梅の二度目の眼科受診でした。
あんまり遠出したことのない梅は、電車の中でぶるぶる震えてました。
でも、病院に着いてからも、ワンともニャンとも鳴かずに、とっても良い子でした!
目の方はというと・・・
結果から言えば、2週間前に受診したときよりも、白内障が少し進行しているとのことでした。
しかし、まだ光を感じたり、物を追ったりすることができている=目が見えている状態ということで、引き続き、経過観察となりました。
これ以上進行しなければいいけれど・・・。
若い子は白内障の進行が早いと言われているので、心配です。
今回は、梅の白内障が見つかるまでの経緯を書いていきたいと思います。
★梅の先天性白内障について
●白内障に気づいてから現在までの経緯
●最初に目の異変に気づいたとき・・・
最初に目の異変に気づいたのは、梅がまだ5ヶ月くらいの時でした。
一緒に暮らしている母が、部屋の明かりを消したときに、梅の左目の奥の方が少し白く見えることに気づきました。
母は看護師として、最近まで(人間の)眼科で働いていたので、気づくのが早かったのかもしれません。
私は、正直あまりわからなかったのですが、なんとなく白い部分があるような気がしました。
もしかしたら白内障かもしれない・・・と思って色々と調べた結果、
一歳未満でも白内障を発症するという、
先天性の白内障の存在を知りました。
だけど、先天性白内障については、あまり情報がなく、確率的にかなり低いのかなと勝手に思ってしまっていて、梅が本当に白内障になっているとは想像していませんでした…。
次に病院にかかったときに、ついでに目も診てもらえばいいやと軽く考えてました。
そして、9月に病院を受診したときに、先天性の白内障の可能性が高いことがわかるのですが、今回はこの辺で…。
また後で続きを書いていきます!