犬と電車でおでかけ!森林公園のドッグランは広くておすすめ!
こんにちは、香菜恵です。
うちのトイプードル梅は、草花の匂いを嗅ぐことが大好きです。
少しでも自然を感じさせてあげたくて、よく梅と近くの公園に行くのですが、
保育園の子供たちが遊びに来てたりして、ちょっと入りづらいな~と思ってます。
梅はおとなしい子だから大丈夫だと思うけど、何かあったら嫌ですしね。
そんなこんなで、なんだかもっと広くて自然がいっぱいのところに行きたくなって、梅と国営武蔵丘陵森林公園にお出かけしてきました!
森林公園は、犬も連れて入ることができるし、中にはドッグランもあるんですよ。
梅にとっては、初めてのドッグラン!
臆病な梅さん、大丈夫かなぁ。
どこ行くの~?
犬のお出かけ用品ならこちら!
電車で行く!森林公園へのアクセス
東武東上線「森林公園」駅
北口にバス乗り場があります。
★熊谷駅南口行・立正大学行
「滑川中学校」で下車、徒歩約5分→南口
「森林公園西口」で下車、すぐ→西口
★森林公園南口行(※土日祝のみ)→南口直通
詳しくはこちらをご覧ください。
アクセス | 国営武蔵丘陵森林公園 | 全国で初めての国営公園
電車で森林公園のドッグランに行くなら、「西口」!
森林公園のドッグランに一番近い入口は「北口」ですが、残念ながら北口に向かうバスがありません。
バスで行くなら西口か南口になりますが、ドッグランを目指すなら「西口」の方が近いです。
ということで今回は、東武東上線「森林公園」駅からバスに乗って「森林公園西口」を目指します。
駅を降りると、すぐ左手に「熊谷駅南口行・立正大学行」のバス停があります。
バスは1時間に2~3本あるようです。
犬を連れてバスに乗る場合は、他のお客さんに迷惑がかからないよう、くれぐれも注意してくださいね!キャリーバッグから顔を出すのもNGです。
「森林公園西口入口」でバスを降ります。
すると、道路を挟んで向こう側に入り口が見えました。
森林公園西口、到着です。
森林公園西口からドッグランまでの道のり
誓約書を書いて、いざ入場!
入り口に着いたら、まず券売機で入場券を買います。
大人(高校生以上)・・450円
シルバー(65歳以上)・・・210円
中学生以下・・・無料
※犬は無料で入れます
犬を連れて入場する場合は、誓約書に必要事項を記入します。
森林公園でのマナーが書かれているので、ちゃんと目を通しておきましょう。
早く行こう!
西口からドッグランまで徒歩30分!景色を楽しんで!
西口からドッグランまでは、歩いて約30分ほどです。
森林公園も紅葉の真っ最中。
「30分も歩くの大変だなぁ」と思っていたけれど、景色を楽しみながら歩くのもいいですね。
途中には、道の両側に高低差のあるお花が植えてある「ボーダー花壇」もあります。
いろんなお花を見ながら歩くのも楽しいです。
梅もお花の匂いを一生懸命嗅いでいました。
クンクン・・・いい匂い♪
行ったときは、少し枯れてきている感じで残念でした。
もっと前に行ってたら、綺麗だったろうな。
今度、春にでも行ってみたいです。
園内バスはペット乗車禁止
広い園内を走っているバスには、残念ながらペットは乗れません。
乗れたらすごく楽なんですけどね。
道を歩いていると、バスや作業中の大きなトラックとすれ違うことが何度かありました。
ペットやお子さん連れの方は、十分注意してくださいね。
大きい荷物があるなら、西口すぐのコインロッカーが便利!
犬を入れてきたキャリーバッグや大きい荷物があるなら、西口から入ってすぐの「冒険コース」近くの案内所にあるコインロッカーが便利です。
私は帰るときに気づいて、梅が入ってきたリュックを預けておけば良かったなと後悔しました。
園内歩くので、余計な荷物は預けてしまった方が快適に過ごせると思いますよ。
森林公園のドッグランは広くてキレイ!
中央エリアの植物園を過ぎると、ドッグランの入口が見えてきました。
ここからまた少し歩くと、ドッグランに到着です。
緊張するなぁ・・・
ドッグランの利用料金はなんと無料!
ドッグランに着くと、さっそくワンちゃんたちの鳴き声が聞こえてきました。
平日でも、そこそこお客さんはいるようです。
ドッグランの利用料金はかかりません。
受付とかあるのかなー?と思って、色々探したのですが、特にないみたいでした。
そのまま入ってOKのようです。
小型犬エリアとフリーエリアに分かれている
森林公園のドッグランは、2つのエリアに分かれています。
1つは小型犬専用のエリアです。
体高40cm以下のワンちゃんが入れます。
もう1つはフリーエリアです。
こちらは、中型犬・大型犬も入れます。もちろん、小型犬も入ってOKです。
フリーの方が広いみたいでしたが、今回は初めてのドッグランだったので、小型犬専用エリアに入ることにしました。
ドッグランの中では飲食禁止!
ドッグランに入ると、ワンちゃんたちが走り回って遊んでました。
中にはアジリティーもいくつか設置されています。
テーブルやベンチもあるので、飼い主さんもワンちゃんたちを見ながらゆっくり休めますね。
しかし、ドッグランの中での飲食は禁止されているので注意です。
近くにレストコーナーがあるのですが、ご飯を食べるにはちょっと・・・という感じでした。
もし、犬と一緒に持ってきたお弁当を食べたいな~と思ったら、中央エリアのハーブガーデンの近くにある休憩エリアがおすすめです。
ここには、ペット可のテーブルがあるので、ゆっくりごはんを食べられます。
ドッグランのレストコーナーより、こちらの方がキレイです。
また、今回は行きませんでしたが、森林公園のレストランには犬と一緒に食べれることろがあるようです。
ドッグランからは少し歩きますが、そちらに行ってみても良いかもしれませんね。
梅はというと・・・
この表情。
明らかに緊張しています。
でもこの後、他のワンちゃんたちに追いかけられたり、追いかけてみたり、楽しそうにしてました。
他の飼い主さんにもいっぱい撫でてもらって、とっても嬉しそうでした。
いい経験になったんじゃないかな。
ところで、家に帰ってきてみたら、ドッグランの写真が全然ないんです!
どうやら、超人見知りの私は、初めて会う飼い主さんたちとお話しするのに緊張していて、写真を撮ることすら忘れてしまったみたいです。
ドッグランデビューで本当に緊張していたのは、梅じゃなく、ママだったのでした!
ママ、しっかりしてよ~
ちなみに・・・
私もそうなのですが、屋外にあるトイレはちょっと汚くて入れないっていう人がいると思うんですけど、ドッグランの休憩所にはちゃんと屋内トイレがあります。
きちんと清掃されているので、安心して入れますよ。
植物園にあるハーブガーデンに寄ってきたよ!
帰りに、中央エリアの植物園にあるハーブガーデンに寄ってきました。
ローズマリーが綺麗でした。
まとめ
みなさんも、犬と一緒に自然を満喫しに行ってみてください。
ふぅ、疲れたぁ。
【アスペルガーと犬との関係について考える】梅に対する私の気持ちの変化②
こんにちは、香菜恵です。
最近は朝晩冷えますね。
11月13日で1歳になる梅は、数日前からひとりで寝る練習をしています。
今までは、私の部屋に連れて行って、簡易的なサークルのなかで寝せていたのですが、
出入り口を開けておいて、自由に出入りできるように変更しました。
夜中に起きて、遊んでいるんじゃないかと心配しましたが、
今のところ、朝までおとなしく寝ているようです。
良かった。
今回は、以前書いていた「梅に対する私の気持ちの変化」の続きを書いていきたいと思います
梅に対する気持ちの変化②
数日前、障害者手帳の申請に行って、大きなストレスがかかった私は、
その日の夜に、今までで1番か2番目にひどいパニックを起こしました。
呼吸困難になって、ハーハー言ってる私を、
トイプードルの梅はパタパタ見てました。
パニックが終わって少し落ち着いた頃、梅が側に来ました。
いつもは「撫でて~」と寄ってきて、撫でてあげないとすぐどこかに行ってしまうのですが、その時は違いました。
黙って背中とおしりをぴったり私にくっつけて、ずっとそばにいてくれました。
まるで「梅がいるから大丈夫だよ」と言ってくれてるみたいでした。
そのうち梅は寝てしまったのだけど、その小さな体がすごく暖かかったです。
私はそれが嬉しくて嬉しくて、涙がポロポロ止まりませんでした。
小学生の時にいじめに合って不登校になって以来、誰も信じられなくなって、
いつ、誰に、攻撃されるか、傷つけられるかと怯えながら生きてきたので、
誰かがただ一緒にいてくれるというのが、すごくすごく嬉しかったのです。
そこで初めて、梅は私のことを責めたり傷つけたりする存在ではないということに気づきました。
それだけで、梅に少し心を許せるようになったと思います。
今まで一緒にいるとリラックスできないと思ってましたが、
本当は、私にとって1番安心できる存在というのが梅だったみたいです。
その日は、なんだか久しぶりに「幸せ」を感じました。
本当に単純だけれど、それ以来、
前回書いた「心の奥の方は何も動いていないというか、空っぽというか、すごく冷たいような感じ」というのがなくなりました。
あくまで梅に対してですが。
一緒にいるときに笑うことも増えました。
それに、なぜだか分からないけど、梅に話しかけるときのしゃべり方がムツゴロウさんみたいになりました。
気がつくと「よーしよしよしよし、良い子だね~えらいね~」って言ってます。
あと、朝起きたとき、梅が尻尾をブンブン振って、歓迎してくれるようになりました。
梅も、私の気持ちの変化に気づいたのかな?
犬もそうだけど、動物って自分のことが好きな人を好きになってくれるような気がします。
こういうことって、犬を飼わなかったら経験できなかったことだ思うし、
人の気持ちを読み取ることが困難で、人間関係がうまく築けないというアスペルガーの人には特に、
犬と暮らすということを考えてみて欲しいです。
大変なこともあるけれど、その分嬉しいことも経験できますし。
私はたぶん普通の人より、仲良くなるのに時間がかかってしまうのだと思うけれど、
これからもっと梅と仲良くなれたら良いな。
【アスペルガーと犬との関係について考える】梅に対する私の気持ちの変化①
こんにちは、香菜恵です。
今日は、梅と
「ドギーマン じゃれワンワン!ボール 」で釣り遊びをしました。
あれー?興味ないのかなぁと思っていたら・・・
ガブッ!!!
その後はゴロゴロしながら遊んでました。
梅のだもん♪
最近、おもちゃを追いかけることが少なくなってきたので、
視力が落ちてきているのではないかと心配です。
白内障が進んでいるのかなぁ・・・
それとも、梅が大人になって落ち着いてきたのかしら?
見えてる・・・?!
さて、最近、私は梅との関係が少し変わってきたなぁと感じています。
それも良い方向に。
アスペルガーという障害のせいか、
人見知りで引っ込み思案な性格のせいか、
もともと人とはうまくコミュニケーションをとれない私が、
犬と暮らし始めて8ヶ月経って、やっと犬と良い関係を築き始めている気がするのです。
そう思うようになった出来事について、書いていこうかなと思います。
★梅に対する私の気持ちの変化
そもそも私が、梅にどんな感情を抱いていたのか、少し書いていきたいと思います。
★犬ともコミュニケーションがうまくとれない・・・
私は現在、定期的にカウンセリングに通っているのですが、
前回のカウンセリングで、
「自分には愛情というものがないかもしれない。
人を好きになったことがないし、
うちの犬のことは世界一かわいいと思っていても、それは表面上のことで、
心の奥の方は何も動いていないというか、空っぽというか、すごく冷たいような感じがする」
という悩みを相談していました。
犬を飼いたいと思ったのも、
自分には愛情が不足していると感じていたからで、
人間のことは怖くて仕方がないけれど、
犬とだったらコミュニケーションをとれるのではないかという、かすかな希望を抱いていたからです。
でも実際、一緒に暮らしてみると、
犬に話しかけるのも、私にとっては大変なことで、
思い描いていたようにコミュニケーションをとれないことに気づきました。
癒やし!
リラックスできる!
ペットと暮らすってそういう感じじゃなかったの??
私にとってはNOでした。
確かに癒やされる~と思う瞬間はあるけれど、何か違う・・・。
★犬にも過剰に気を遣ってしまう私
一般的にアスペルガーの人は、
「空気が読めない」「人の気持ちがわからない」と言われていますが、
私の場合は、他人に気を遣いすぎて、いつも人の顔色をうかがってしまい、
その結果、相手に対して何も言えなくなることが悩みでした。
私は、子供の頃から今まで、親や先生や友達、すべての人の顔色をうかがって生きてきたので、同じように犬に対しても過剰に気を遣い、いつも梅の顔色をうかがって生活してきました。
そのせいで、梅と一緒にいても、リラックスすることができなかったし、
逆になんだかとても疲れる・・・と感じていました。
そういった疲れの積み重ねが、
「心の奥の方は何も動いていないというか、空っぽというか、すごく冷たいような感じ」
を引き起こしていたように思います。
そして、私は犬ともうまくコミュニケーションがとれない人間なんだと思い込むようになっていました。
犬ともコミュニケーションがとれないのに、人間と付き合うなんてもう無理!
そんな風に思っている自分がいました。
この続きはまた次回書きたいと思います。
【アスペルガー】障害者手帳の申請とパニック障害
こんにちは、香菜恵です!
昨日は、精神障害者手帳の申請に行って来ました。
パニックを起こしながらも、意を決して市役所に行ったのに、
書類の不備で、結局申請できませんでした。
私は極度の心配性なので、
事前に必要なものを、市のホームページでちゃんと調べて行ったのですが、
いざ行ってみると、他にも色々と必要な書類があって・・・。
私の場合、実家の方から母の書類を取り寄せなきゃないので、また時間がかかりそうです・・・。
はあ、めんどくさい・・・。
対人恐怖症の私にとっては、市役所に行くだけでも、すごくすご~く勇気がいるので、
他にも必要なものがあるなら、ちゃんと書いておいて欲しかったです!
ところで私は、去年の5月頃から、
パニック障害の症状が出るようになりました。
ストレスのかかる状況になると、どうしようもない強い不安感に襲われて、
呼吸困難、冷や汗、めまい、吐き気、腹痛、意識が遠退く感じになります。
時には、本当にこのまま死んでしまうのではないかというくらい苦しくなります。
昨日は、手帳の申請に行かなければならないという脅迫観念や、
初めてのことに対する不安、人と会って話をしなきゃいけないという不安にかられて、
家を出る予定時間の5分前に、パニックを引き起こしました。
その結果、乗る予定だったバスに乗れず、それでますますパニックになってしまって、
結局、家を出るまでに、時間もエネルギーも無駄に使ってしまったのでした。
それくらい大変な思いをして申請に行ったのに、本当にガッカリです…。
しかも昨日はそれだけで終わらず、夜にも、もう1回パニックを起こしてしまいました。
ストレスがかかっていたせいもあって、今までで1番か2番目にひどいパニックを起こしました。
呼吸が苦しくなっていた時に、
母に「コラ!!!ちゃんと呼吸しなさい!!!」と、大声で怒られ…
ますますパニックになって、20~30分くらい生死をさまよってました(感覚的に)
パニックになると、身も心も本当に疲れ果てます。
我が愛犬・梅は、おそらくその様子をパタパタと見守ってくれてました。
パニックを起こしてる飼い主を見てると、すごく心配になるよね…ごめんね、梅。
ほんとはそんなところ見せたくないのですが…。
でもそんな中、昨日のパニックがきっかけで、梅との関係において、うれしいこともありました。
次は、そのことについて書いていけたらと思います。
【梅】犬の先天性白内障~これまでの経緯~
みなさん、こんにちは!香菜恵です。
昨日は、梅の二度目の眼科受診でした。
あんまり遠出したことのない梅は、電車の中でぶるぶる震えてました。
でも、病院に着いてからも、ワンともニャンとも鳴かずに、とっても良い子でした!
目の方はというと・・・
結果から言えば、2週間前に受診したときよりも、白内障が少し進行しているとのことでした。
しかし、まだ光を感じたり、物を追ったりすることができている=目が見えている状態ということで、引き続き、経過観察となりました。
これ以上進行しなければいいけれど・・・。
若い子は白内障の進行が早いと言われているので、心配です。
今回は、梅の白内障が見つかるまでの経緯を書いていきたいと思います。
★梅の先天性白内障について
●白内障に気づいてから現在までの経緯
●最初に目の異変に気づいたとき・・・
最初に目の異変に気づいたのは、梅がまだ5ヶ月くらいの時でした。
一緒に暮らしている母が、部屋の明かりを消したときに、梅の左目の奥の方が少し白く見えることに気づきました。
母は看護師として、最近まで(人間の)眼科で働いていたので、気づくのが早かったのかもしれません。
私は、正直あまりわからなかったのですが、なんとなく白い部分があるような気がしました。
もしかしたら白内障かもしれない・・・と思って色々と調べた結果、
一歳未満でも白内障を発症するという、
先天性の白内障の存在を知りました。
だけど、先天性白内障については、あまり情報がなく、確率的にかなり低いのかなと勝手に思ってしまっていて、梅が本当に白内障になっているとは想像していませんでした…。
次に病院にかかったときに、ついでに目も診てもらえばいいやと軽く考えてました。
そして、9月に病院を受診したときに、先天性の白内障の可能性が高いことがわかるのですが、今回はこの辺で…。
また後で続きを書いていきます!
初めまして!【自己紹介】
みなさん、初めまして!
今日からブログを始めました、香菜恵と申します。
これから愛犬・梅との日常を、このブログに綴っていきたいと思います。
まずは簡単に自己紹介を・・・。
☆香菜恵
1992年生まれ。現在25歳。
今年、アスペルガー症候群と診断されました。
その後、大学に進学するも、在学中にうつ病を発症。
卒業後は就職せず、大学院進学を目指して、浪人しながらバイト生活をしていました。しかし、うつとそれに伴う体調不良のため、どちらも諦めてしまいました。現在、無職です。
去年ふとしたことがきっかけで、自分はアスペルガー症候群ではないかと疑問に思い、精神科で検査をしたところ、やはりアスペルガー症候群であることが判明しました。
現在は、精神科とカウンセリングに通いながら、社会復帰を目指しています。
そして、アスペルガー症候群などの自閉症傾向のある人は、ペットを飼うとリラックスできて良いと聞き、今年の3月に、念願だった犬との生活をスタートさせました!
それでは我が愛犬の紹介です(*^^*)
☆梅
トイプードル(ホワイト)
2017年11月13日生まれ(現在11ヶ月)
体重3.1kg
毛がふわふわで、お利口さんの女の子です。
よく「おとなしいね」と言われます。
好きな言葉「おさんぽ」「お外見るよ」
嫌いな言葉「おいで」「抱っこ」「寝るよ」
食べ物にはあまり興味がないようで、少食。そしてかなりの偏食です。
人間大好き!なので、少しでも声をかけられると、尻尾を振って寄っていきます。
梅は、今年の3月、生後約4ヶ月で我が家にやって来ました。
一緒に暮らし始めてもう8ヶ月・・・
あっという間のような、すごく長かったような・・・。
大きな怪我や病気もなく、すくすくと育ってきた梅でしたが、
つい最近、先天性の白内障と診断されました。
獣医さんによると、
検査の結果、まだ物を見ることができている状態なので、すぐ手術というわけではないそうですが、
若いうちになった白内障は、進行が早い場合が多いとのことで、これからも定期的に病院に通うことになりそうです。
このブログを書こうと思った理由は、
①犬の先天性白内障に関する情報が少ないと感じたため、情報発信をしていきたいと思ったから。
②私自身のアスペルガー症候群という発達障害について、もっと広く知って欲しいと思ったから。
③アスペルガー症候群や自閉症といった障害を持った人には、犬などのペットを飼うことがおすすめと言われていますが、実際のところどうなのかということを考えて生きたいと思ったから。
障害があるがゆえに、犬と暮らす上で困っていることや大変なこと、
また、犬と暮らし始めてから得られた良い効果についても書いていきたいと思います。
それから、障害の有無にかかわらず、これから犬を飼いたいと思っている人の参考になればいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いします*^-^)